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岡田法悦(国家資格・公認心理師)のホームページです。ゲシュタルトセラピー/関係対話アプローチが専門です。

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植物と本
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2022/7/18         Blog 1 こころのはなし 6

安倍元首相が銃で撃たれるという嫌な事件が起きました。犯人は特定の宗教団体に恨みを抱いているそうです。つまり、とても大きな〝とらわれ〟を心に抱いて生活していたということです。とらわれやこだわり、思い込みは、その力が強ければ強いほど気持ちをそこに定着させてしまいます。人の心は、周囲の環境と共存共栄できていると感じる時に健康が保たれます。しかし、とらわれが大きいと周囲の世界を見る目にとらわれ色のフィルターをかけてしまうので、世界と適切な関わりができなくなります。そうすると生きづらくなって心の安定を失います。生きづらさから解放されるためには、自分の中にどんなとらわれやこだわり、思い込みがあるかにまず気づくことが必要です。ゲシュタルトセラピーは、気づきを促し解放のプロセスをサポートすることにとても役立ちます。ぜひ体験してみてください。⇒ GWI | Gestalt Institute

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レコードプレーヤーの針

Blog 2 関係対話アプローチのはなし 5    2022/1/25

人間は成長に向かう実現傾向を持つとロジャーズは言いました。ゲシュタルトセラピーでは同じ傾向を「有機体的自己調節(Organizmic Self-Regulation)」と呼んでいます。「成長」や「実現」という言葉からは〝どこに向かって〟がよく見えませんが、有機体的自己調節はそれをはっきり示しています。有機体、つまりすべての生き物は、自分が身を置く環境から必要なものを得、自分は環境が必要とするものをお返しする。そういう関係を持つ仕組みが生まれつき備わっている。人間も、自分の全体がありのままに機能していれば、周囲とそういう関係が自然に持てる。…はず…なんです。でも、それがうまくいかないことが多々ありますよね。人の最大悩みが人間関係だったりするわけですから。人間関係が悩みになるのは、生まれてから今にいたるまで、裸の自分を様々な衣や鎧で包んでしまい、有機体的自己調節がうまく働かなくなっているからです。これを回復するのにゲシュタルトセラピー/関係対話アプローチが役立つのです。これを本当に役立てるには、セラピスト自身が自分を鎧で包んでいないことが必要です。実は、学んだテクニック、技、理論などがセラピストの鎧になってしまいます。理論武装という言葉があるくらいですからね。なので前回書いたように「un-lerning(学んだことを削ぎ落す)」して、セラピストが〝ありのままの一人の人〟になることが必要なのです。…が、これがなかなか…

4つの基礎理論